Archive for the ‘新築’ Category

ハウスメーカーと工務店

家造りを依頼する業者は大きく分けてハウスメーカーと工務店と2つです。
まずはそれぞれの特徴を知り、どちらが自分達に適しているかを判断することから始めてみましょう。
まず、ハウスメーカーは資本も大きく大規模はため社会的ブランド力を持っていますし、信用度も高いです。
広告宣伝のプロがあらゆる方法で情報を発信してくれるため、我々は細やかな情報まで手に入れることができます。
また、カタログやモデルハウスなどで家造りのイメージを湧かせるための材料が豊富に揃っているのです。
画一化されたデザインを持っているため提案力もあるのです。
しかし、商品の規格化のため仕様や寸法など自由にならない部分もありますし、自社商品のみしか売ってくれないこともあります。
そして、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などさまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうので価格がどうしても高めになってしまうのです。
工務店の特徴は、ハウスメーカーのように大量生産の家造りではなく、建築主の希望やこだわりが活かされた一品生産の家造りを行うことができます。
素材や工法など独自のこだわりを持つ会社も多く、この価値観が共有できれば最高の家造りを行うことができるのです。地域での評判を大事にするため、施工はもちろんのこと引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。
広告宣伝費などがかからないため、同じ仕様の家ならばハウスメーカーよりも安くつくることができるのです。
このような魅力がある一方で、世間一般的に会社規模が小さいため不安視されることも多いですし、提案力や洗練されたデザインに欠けていると感じる人も多いのです。
まずは自分達がどちらが適しているかを見極めることから始めてみるのもいいと思います。

浮造りの床

浮造りとは、木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧に何度もこすり、年輪を浮き上がらせるものです。自然な凹凸が足の裏を優しく、そして心地よく刺激してくれます。年輪が際立ち、表面に凹凸がある浮造りの床は、滑りにくく、小さなこどもや高齢者の人にも安心です。

また、この凹凸が足裏のツボを心地よく刺激してくれるためマッサージ効果や得られますし、血行を良くして冷え症の人にも安心してもらえるのです。子ども達の偏平足防止にも効果がありますし、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間をつくり眼精疲労を和らげてくれます。

また、キズも目立ちにくいのです。特に小さい子どものいる家庭では、子どもが床におもちゃを落とすことも多く、床のキズが気になってしまうものです。しかし、これならキズが目立ちにくいため子どもがおもちゃを落としても気にならないのです。

合板フローリングを採用している家庭も多いのですが、合板フローリングは、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことなどできません。しかし、無垢材の床であれば夏はサラサラした肌触りで、冬はほのかにあたたかさを感じられるため一年を通して裸足で暮らしたくなるほどです。親子でゴロン横になりたくなる床が広がるのです。合板フローリングに比べると少々割高ではあるのですが、予算に合わせて無垢材や合板フローリングを取り入れるのもいいと思います。

平屋住宅

私は以前から住宅は二階建て住宅より平屋住宅がいいなと思っていました。
平屋住宅に魅力を感じる点は何と言っても安全性です。
住宅に階段がないというだけで安全性はグンっと高まります。
特に足腰の弱った高齢者や、階段に興味を持ち始めた小さい子どものいる家庭でも階段の転倒事故に大変気をつけておかなければなりません。

我が家にも歩き始めたばかりの子どもがいます。
階段に上がるのが楽しいみたいで少し目を離したら階段に登っているということもしばしばあります。
その点階段のない平屋住宅はどこに移動するにもスムーズで安全性を確保できるので親としても安心です。
また部屋から部屋への移動も短くて済みます。

日々行う家事はできるだけ動線を短くして家事効率を高めたいと感じている主婦も多いと思います。
お掃除も二階建て住宅に比べて随分楽になると思います。
家族みんながバラバラの部屋に居たとしても平屋住宅であれば身近に家族の存在を感じられるので安心感が高まると思います。
また子ども達が成長し自分達が高齢になった時のことを考えるとやはり平屋住宅は住みやすさを感じると思います。
二階の寝室から夜中トイレに行くにしても階段があると大変です。
私の両親も高齢になるにつれ住宅の階段がわずらわしいと言うようになりました。
このことを考えると平屋住宅は長く住むには住みやすい家のように思います。

また庭との繋がりも持たせてくれる平屋住宅。
外で遊ぶことが好きな子どものいる我が家は平屋住宅は大変魅力的です。
気をつけておかなければいけないのは防犯面です。
夏場網戸で寝るなんてことは危なくて仕方ありません。
防犯対策はしっかり行う必要がありそうです。

断熱材の施工状態は要チェック

かつて、住まいは、自然の恵みを利用することで、居住環境をよくする工夫をしていました。例えば、夏に猛暑を少しでも軽減するため、できるだけ風通しの良い間取りにし、建具も夏用に交換したり、庇をつけたり、軒を深くして、日差しを防いだりしました。しかし、近年、住まいの居住環境を向上するのには、自然の恵みでなく、厳しい外部環境と遮断することに重点を置いています。厳しい外部環境とは、夏の太陽光であり、冬の冷気でもあります。住まいに冷暖房を導入することで、季節関係なく、快適な空間にすることができます。ただ、この冷暖房効率を上げるには、断熱が重要になってきます。

私の友人が住まいを新築する時、ある程度、居住環境をよくし、冷暖房効率を向上させるために、住まいの壁や天井や床に断熱材を敷き詰めて、効果的に断熱をするようにしました。断熱というのは、住まいのある場所だけを断熱したのでは、効果がありません。また、住まいの気密性も考えなくては、効果が低下するだけでなく、結露の問題も生じてきます。効果的に断熱をするには、断熱材の選択だけでなく、その施工がきちんと行われているかによって、大きく左右されます。どんなに優れた断熱材を選んでも、断熱材が隙間なく充填されているか、完成後、時間が経っても、断熱材に隙間が出ないかが大きな問題になります。

しかし、素人には細かいところは分かりません。専門家にきちんとチェックしてもらった上で、内装に取りえかかることが重要だと痛感しました。特に、天井の断熱については、なかなか目が行き届きません。小屋裏の妻側に断熱がなされていなかったり、小屋裏換気などのため、隙間が開いていたりします。彼女の住まいの場合は、天井裏の断熱材が何か所か浮き上がっていました。天井裏には、電線などが通っています。これらの配線をしたため、施工後の断熱材が浮き上がっていました。

洗面脱衣するための空間

友人の住まいは二世帯住宅で、両親と娘の私たち家族が同居しています。1階にメインのバスルームを設けましたが、2階にも夜遅く帰宅しても大丈夫なように、シャワールームを設けました。

1階のバスルームの隣に、洗面脱衣室を作る予定でしたが、家族の人数が多いため、洗面所と脱衣室をそれぞれ独立させました。洗面所や洗濯スペースを脱衣室の中に作ることが多いのですが、誰かがお風呂を使っていると、洗面化粧台を使うことも洗濯するのにも気を使います。そこで、キッチンの隣に洗濯機を設置するスペースを確保して、

料理など別の家事の合間にできるように工夫しました。また、洗面所は1階の脱衣所の隣と2階の階段ホールに作りつけました。家族が多いと、朝の支度が大変で、2階の階段ホールには、もう少ししたら年頃を迎える3人の娘のために、白いタイルの洗面台に、ブルーのガラス製の洗面ボウルを並べて2つ設置しました。以前、マンションに住んでいたころは、幼稚園や小学校へ行く準備で狭い洗面室の中で押し合いしていましたので、日々の暮らしの混雑具合を考えて、二世帯住宅の設計をお願いしました。

1階の洗面所は、高齢で腰痛持ちの母のために、洗面台下をオープンにして、椅子に座って使えるようにしました。母が洗髪するのを介助しやすいように、シャワー水洗もつけました。洗面と脱衣は同じ空間にあるものだと思いこんでいましたが、よく考えると、洗面と脱衣は同時にするわけでも、一連の流れとしてするわけでもありません。同じ空間におくのは、水回りを集中させた方が良いと考えていたからです。実は、独立させることで、時間を有効に使うことができるのです。案外、生活が変わったり、機能が変わったりしても、思い込みで、不便なまま使っていることがあります。生活のシーンを考えて、機能を同居させたり、空間を独立させたりすることで、うまく回ることがあると思います。

土地探しの希望条件

前回、新築の注文住宅を建てるための土地をどこで探すかということについて考えてみました。
今回はその他の希望条件も含めて土地を探すポイントについてもう少し考えてみたいと思います。
住宅を建てるための土地を探す場合に注意しておきたい事は敷地の広さと金額、周辺環境や接道道路といった建築するための条件、地質や地盤の強さなどの土地の性質などです。
新築のための土地を決める際には土地の広さや金額だけで判断してしまうと新築のプラン作成時や、実際に住み始めてから後悔する様なことも出てくる可能性もあります。
できるだけ新築の住宅を建てるための土地探しや決定をする時は周辺環境を知るために何度か実際にその土地に足を運んで周辺を歩く事をおすすめします。
物件の周辺を実際に歩く事で賃貸情報誌やインターネットで得た情報や不動産会社から教えられた情報などでは分からないその土地や周辺の独特の雰囲気や環境を知ることができるからです。
またその土地で家を建てて生活している自分や家族をイメージしてみましょう。
またチェックするポイントとしては通学や通勤に使うことになるであろう交通機関を調べたり実際に利用してみたり、商店街や近くのスーパー、学校、病院といった生活に必要な施設の位置を確認することも大切です。
物件情報に記載されている施設や駅などの交通機関までの距離は地図上で計算されたものだったりして坂やこう配などが考慮されていません。
また周辺環境として一日を通しての環境の違いについて気をつけましょう。
平日と休日では交通量に大きな差があったり、昼に土地を確認した時は交通量が少なく静かな住宅街だと思っていても、夕方から夜にかけての交通量が多く、その騒音がうるさいということも考えられるので注意して、不動産物件の下見をしていきましょう。

新築を建てるための土地探し

新築で住宅を建てるための土地探しについても考えてみたいと思います。
不動産物件として土地を購入して家を建てるとその土地に定着することになるので土地の選択が生活そのものを大きく決定づけることにもなるので慎重に選びたい所です。
まずはどこで新築を建てるための土地を探すのかというを明確にしましょう。
ただ漠然と新築を建てるための土地探しを始めると気が付いた時には全然考えていなかった地域の土地を購入してしまったというケースもあります。
ここの場合は新築を建てるための土地に対する希望条件の中のどこに住みたいということについての優先順位が高くなかったということになります。
物件探しをすると希望の地域がどこなのかという事が、まず出てくるはずです。
しかしあくまでも希望地域であって、絶対にその地域でないといけないのかということがポイントになります。
その他の希望条件として生活施設や生活環境・住環境、交通機関の利便性、予算、土地の広さ、土地の向いている方角など様々な希望条件があるはずです。
これらのかなで自分が何を優先させるかによっても不動産会社から紹介される物件も変わってくると思います。
新築を建てるための条件=新築へのこだわりというのは家を建てる人や家族、生活スタイルなどによってさまざま違うと思います。
一概にどの物件が家を建てるのに一番いい土地だということを決めることは不動産会社にはできません。
自分が納得できる家造りをするためにも希望条件ははっきりと決めておきましょう。

住宅メーカー選び方

新築で家づくりを考えた時にどこのハウスメーカー・工務店に依頼をするかが一番初めに悩む所だと思います。
大手のハウスメーカーには信頼感があるという意見が多いように感じますが、本当に大手の住宅メーカーなら100パーセント満足のできる家造りができるのでしょうか?
大手のハウスメーカーは素材や部品、構造、それらを支える技術的・品質の検証を行っていることが強みだと言えます。
どこで建てても住宅の質は変わらないと言えます。
また大手の住宅メーカーでは検証作業を独自の研究所や工場などで行っています。
代表的なものは耐震実験です。大手の住宅メーカは自社の施設や大掛かりな施設を使用し、大地震に耐えられる構造の強さや信頼性を実物大の試作棟で実験を行います。
このような実験は中小の工務店ではできないことです。
大手メーカーのブランド力というのはこういった所に現れていると思います。
しかしその反面、大手の住宅メーカーでは部材や素材が大量に生産しているために複雑な間取りや建て主の意見がうまく取り入れられないことも多いようです。
部材や素材の大量生産と質の安定化を図っていて、更に金額面での低コスト化なども進めている大手の住宅メーカーの落とし穴だとも言えます。
そうでなければ低コストで住宅の提案をすることは不可能なのです。
またアフターメンテナンスなども中小の住宅メーカーや地場の工務店よりも対応が劣っているとも聞きます。
大手の住宅メーカーだから全て安心できると思わず、様々な住宅メーカーや地元の工務店にも目を向けてみることをお勧めします。

不動産物件や住宅に関すること

不動産物件や住宅に関することをテーマにブログを始めるます!!
新築の住宅を建てることや不動産物件を購入することなど人生で何度もあることではないので常に不安と隣り合わせのような感じを受ける方もいるかと思います。
そんな方達のために少しでも新築で住宅を建てることや不動産を購入するための知識など参考になればと思っています。
まずは住宅業界や不動産業界についての話をしようかと思います。
現在は低金利が続いているためローンなどの金利は低水準にありますが、実際に新築で住宅を建てようと思っている方の所得も下がっています。
今後金利が上がることを想定すれば新築を建てようと思っていても建てられない方も多くなるので住宅業界はこの先明るいとはなかなか言えない状況にあります。
その反面、不動産物件の中古マンションや中古住宅については新築を建てるのが難しくても中古物件でならマイホームを手に入れることができる方の層が増えていると思います。
また政府政策の住宅エコポイントなどのリフォームによるエコポイント制度などもあり新築を建てるより中古物件や既存住宅のリフォームを考える方が増えていく傾向にあるというのが今後の業界の流れだと思います。
しかし実際には中古住宅よりも自分が望む形で新築の住宅を建てたいと言う方が多いと思います。
ご自身の収入・家族の未来設計と今後の景気の動向を考えて新築を建てるのがいいのか、中古マンション・中古住宅などの不動産物件を購入するのがいいのか考えどころに来ている時代ではないでしょうか。