Archive for 12月, 2012

  「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ 人も人なれ」ガラシャの辞世の句ですがAさんが言うにはガラシャは不運な人生を送ったそうでなんでも父が明智光秀なのだそうで本能寺の変以降は逆賊の娘という辛い日々を過ごしたそうなのです・・・最後を迎え輝こうとする良い句ですがガラシャのファンなんですよねAさん!

さて友達のBさんが遊びに来ているのですが実はBさん家の建替えを計画しているのですが思うように建築できなくて困ってしまいAさんのところへ相談にやって来たのです。

Bさんは50坪ほどの土地に建物が建っているのですが建替えする場合、1階20坪で2階が20坪の40坪の建物が限界なのだそうです。

建ぺい率と容積率の制限80%という事なのですがBさんの建てたい家は間取りなど色々考えたのですが1階、2階ともに25坪の50坪の建築面積になってしまうというのです。

考え込んでいたAさんが言うには不動産というのは法でガチガチに縛られているイメージを持っているそうでこの相談は正規の手順で作業すると無理でちょっとずるをしないと建てられないそうなのです。

Aさんは素人なのですがその案とは・・・

Aさんは以前所有している大分の不動産の100坪の土地のうち50坪を売った事があるのですが売却時に測量したところ20坪ほど縄伸びしていたのです。

要するに登記簿の地積より20坪土地が大きかった訳ですが測量屋さんに頼んで売却する50坪は正確に測量しますが縄伸び分は残す土地に含めて両方とも50坪で登記してもらいました。

出来た図面は明らかに片方が大きいのに同じ地積で登記は無事終了しました。

という事は50坪の家が建てられるよう約63坪の縄縮みで登記すればうまく行くのでは無いかと言うのです。

胸がドキドキして来たBさん測量屋さんに相談しに行く事になりました。

さて自室でじっと目を閉じているAさん、どうやら一句浮かんだようですが「子を棋士に おっといけねえ 俺独身!」鼻の穴が広がってどうも興奮しているようですが「名句だ投稿しようかな!」・・・それが川柳ですか?ではこちらも一句「Aさんの 小指の糸は 切れている!」どうですかAさん!

さて皆さん、建築基準法は敵か見方か、自分の土地なのに思うように建築出来ないというのは理不尽なような気もしますがAさんの案はどう思われますか?