Archive for 2月, 2015

子どもの成長に合わせて変化できる部屋

子ども部屋は住宅の中で一番変化が求められる場所です。
なぜなら子どもの成長によって子ども部屋に求めるあり方が変わってくるからです。
子どもが小学生頃までは兄弟姉妹にそれぞれの部屋を与えていても全く使用しないというケースが多いでしょう。

最近の子ども達は宿題や勉強を家族のいるダイニングやリビングで行う子が多いと聞きます。そのことを考えると子どもが個室を必要としない時期は広々ワンルームの子ども部屋がいいと思います。二階にも子どもがのびのびと遊べる空間があることで、お友達が遊びに来ても便利です。また家族みんなで寝るスペースとしても活用できます。

中学生頃になると自分だけの部屋が欲しくなるものです。
個室を必要とし始めたら可動間仕切り収納を使用しそれぞれの部屋を造るといいでしょう。可動間仕切りに収納機能も兼ね備えているので部屋をスッキリ片付けることができます。

子ども達が巣立っていけばまたそれぞれの個室は必要なくなります。
この可動間仕切り収納であれば、子ども部屋を第二のリビングルームとちょっとした収納部屋と言う風に区切ることもできます。

空間を自由にアレンジできる可動間仕切り収納は子ども部屋に取り入れるには最適と言えるでしょう。子どもの成長と共に、また自分達が高齢になることによって住宅に求めるあり方は変わってきます。その時々でしっかり対応できる家でありたいものです。

子ども部屋は将来的に二つに分けることを考えドアや窓、照明、クローゼットなど予め二つ設けておくといいのです。将来を見据えた家造りをしなければいけないのかもしれません。