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リビング収納

家族が長時間過ごすリビングこそ収納スペースに力を入れるべきだと思います。子ども達のおもちゃや幼稚園グッツ、ランドセルに外出先で着ていた上着、勉強道具など気を抜くとこれらがリビングに散らかっており生活感で溢れ、本来のくつろぎのスペースとはかけ離れた空間となっていませんか。そこでリビング収納を充実させ、リビングに集まってくる物をきちんと整理できるようにするのです。暮らしの中心であるリビングに家族みんなで共有できる収納スペースがあることで便利さも高まります。

我が家は、リビングの背面にウォークインタイプのリビング収納を設けました。室内からは見えない収納スペースを設けることで、見せたくない日用品などもしっかりとここに収納できますし、扇風機や暖房機、掃除機などの大きさのある電化製品もスッポリと収められています。壁一面に棚を造り付け床から天井いっぱいに収納スペースを確保しています。収納する物に合わせて棚の高さを自由に調整できるためデッドスペースを生みにくく、物を効率よく収納することができます。

子ども達の絵本やおもちゃ、ランドセルや幼稚園グッツ置き場は自分達が出し入れできるように下部を利用して収納しています。ロッカーのような感覚でどこに何があるかが一目で分かり、出し入れがしやすいため子どもも自分の物は自分で管理する習慣が身に付いています。

他にもリビングではパソコンを使用するためパソコン関連用品、アイロン台にアイロン、書類や説明書、薬箱に爪切りなどの生活雑貨などを収納しています。一部分にはハンガーパイプを二段に分けて設けており、コートクロークとして利用しています。このリビング収納のおかげでリビングに物が散らかりにくく、急な来客時でも物をサッと片付けられ非常に便利です。

整理の効果

時間的な効果
物を探すことにどのくらい時間を使っているのでしょうか。1日5分とすると、1年で1825分 約30時間になり、1年で1日以上の時間を無駄にしています。20歳から80歳までの60年で考えると、60日、2ヶ月以上の時間を探すことに使っているのです。整理ができていれば、この無駄な時間がなくなります。
時間ができれば、新しい趣味を始める時間に費やす事もできます。

精神的な効果
探し物をしていると、不安に駆られます。大切なものだったら、見つからなかったときの喪失感、必要な物が出てこなかったらどうしよう、どう対処したら良いのだろう、出かける前なら、時間に遅れてしまうなど、大変なストレスです。そんな状態では、落ち着かないし何に対しても集中できず、良い結果は得られません。きちんと整理ができていれば、そもそも探しものをする必要がないので、そんな不安にかられる事もないのです。
不安が無くなれば、思い切って遊べます。

経済的な効果
デジカメのケーブル、電池、ハサミなど、同じものがいくつもある事があります。失くし物をして買わざるをえなくなり、買ってから見つかったのです。何がどこに何個あるのかちゃんと把握できていれば、新たに買わなくて済んだのです。バーゲンで安売りの黒いセーターがあり、家にあるものが分からずに買ってしまい、帰ってみたら黒のセーターがあった、などという事も起こります。
無駄使いが無くなれば、大きな経済効果が生まれます。貯金や、本当にほしい買い物を奮発できるかもしれません。

整理が出来ると、自分を変える事もできるのです。

キッチン収納

キッチンには収納しておきたいものがたくさんあります。大きさやサイズもバラバラでそれらをスッキリと収納させるのは容易なことではありません。しかしキッチン用品をきちんと収納しておくことで家事の効率も高まるのです。以前のキッチンキャビネットは開き戸タイプが主流でした。開き戸タイプでは鍋などの調理道具を重ねてしまうのと、奥にしまったものが出し入れしにくいのが欠点でした。

私が以前住んでいた戸建ての賃貸住宅もこの開き戸タイプで収納への不満を感じていました。しかし最近のものは引き出し収納の主流となってきています。引き出し収納にすることで奥にしまったものでも把握しやすく、また出し入れもしやすくなりました。また、ものに合わせた収納機能を兼ね備えています。キッチンには調理道具にフライパン、お鍋などさまざまなものを収納します。菜箸やお玉など長いものは立てて収納します。取り出しやすく、しまいやすくなるのです。またフライパンやお鍋は柄の部分がつかみやすくなる収納になっているのです。

そしてキッチンで一番使い勝手の悪い収納は吊り戸棚です。最近では吊り戸棚を設けず、LDKの一体感を大事にする方が重視されています。物の出し入れがしづらい吊り戸棚は収納機能としての意味をあまり果たしていないのです。もし吊り戸棚を設けるのであれば、目の高さまで上下に動かすことができ、使いやすいタイプの吊り戸棚を設けましょう。手で動かす手動タイプのものと、スイッチ一つで動く電動タイプがあります。キッチンの収納力を高めて家事の効率が高められ、収納への不満を感じることのないキッチンを目指しましょう。